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パッチノート v8.3.5 [ESO:メモ]

2023-04-03 (アプデ2023/3/13)

●ダンジョンDLC「運命の書記(Scribes of Fate)」

https://eso.dmm.com/news/detail/11299

4人用ダンジョンのバル・サナーと書記の館は、
それぞれストンフォールとリフトを経由して訪れることができます。

・バル・サナーの入口はストンフォールの東部、
 セニーの南側にあります。

・書記の館の入口はリフトの南部、
 スモークフロスト・ピークスのドルメンの西側にあります。

これらのダンジョンでしか手に入れることのできない、
新しいアンドーンテッドのモンスターマスクのセット2つを含む
ユニークなアイテムセットが登場します。

ダンジョンを完了すると、
下記を含むユニークな実績の報酬を獲得可能です:
・ユニークなスキン
・ユニークな記念品
・新しいユニークな道具
・複数の称号
・ユニークなハウジングアイテム

●アップデート第37弾ベースゲーム

◎デイリー/ウィークリーリセットタイマーの更新

下記を含む多くのデイリータイマーを、
デイリーログイン報酬と同じ時間である19:00(JST)に調整しました:

・アクティビティ検索における1日の初参加と初勝利
・悟りのデイリー経験値の獲得
・デイリークエストとエンデバー
・デイリークエストの依頼と助手からのメール
 注意:
 クラフト助手のランク3のパッシブが、
 12時間毎に送信されるのではなく、
 2倍のクラフト材料を含むメールを毎日送信するようになりました。
・騎乗スキルの訓練、盗品商、洗浄の上限、
 引き続き黙る者を含むさまざまなアイテム

下記のウィークリータイマーが、デイリータイマーと同じく
火曜日にリセットされるようになりました:

・試練、ソロ、バトルグラウンドのリーダーボード
・ウィークリークエストと黒き聖餐
・イベントチケット

◎新しい功労者報酬

いくかの新しい功労者報酬を獲得できるようになりました:

星の蛇:軽装鎧
(2)129 マジカ再生
(3)1096 最大マジカ
(4)129 武器ダメージと呪文ダメージ
(5)129 マジカ再生
(5)強弱のデバフを敵に適用すると、星の毒を4秒の間適用します。
   この効果は12秒ごとに発動し、クールダウンは12秒です。
   星の毒を受けた敵が回復すると、100ミリ秒ごとに
   最大一度1170のオブリビオンダメージを受けます。
   敵が1度につき受ける星の毒の効果は1回のみです。

殻破り:中装鎧
(2)1487 攻撃貫通力
(3)1487 攻撃貫通力
(4)1487 攻撃貫通力
(5)敵に攻撃を防御されると、攻撃貫通が631、5秒の間上昇します。
   この効果は最大20まで累積します。累積は0.5秒ごとに1累積します。

アカトシュの審判:重装鎧
(2)129 武器ダメージと呪文ダメージ
(3)1206 最大体力
(4)1206 最大体力
(5)2291 防御力
(5)ブリンク、チャージ、跳躍、テレポート、誘引アビリティで
   直接ダメージを与えると、敵の時間を歪めます。
   3秒後に、敵は時間の力で満たされ、12メートル以内の
   全ての敵の移動速度を70%、6秒の間低下させます。
   さらに3秒の間気絶させます。
   この効果は防御可能で、15秒ごとに発動します。

◎同盟の紋章のフェイスタトゥー

◎標的マーカーの更新

◎ハウジングの生活の質の改善

◎画面ナレーション

●戦闘&アビリティ

・すべての武器の軽攻撃のスケーリングを50%、
 ウェアウルフの軽攻撃のスケーリングを20%増加し、
 これらの攻撃にステータスによるスケーリングの制限を導入し、
 武器ダメージは3850、ウェアウルフは4813に達すると
 武器ダメージや呪文ダメージ、マジカ及びスタミナに対する
 効果を受けられなくなりました。
 なお、この上限はクリティカル攻撃、狂戦士、脆弱などの
 ダメージへのボーナスの影響を受けません。

 これにより、軽攻撃がより積極的に
 ステータスに合わせてスケーリングされるようになり、
 最適化されていない場合ではダメージが増加するものの、
 上限におけるダメージが大きく変更されることはありません。
 (一部の超最適化されたレイド環境では、
  軽攻撃の基本ダメージが100から200ほど減少する場合があります)

・踏ん張り(防御の保持)中にバーの入れ替えを行っても、
 防御が一時的に無効化されることがなくなりました。
 これにより、バーの入れ替えを行っている間に
 倒されることが大幅に減少するでしょう。タンカー諸君お喜びください。

◎ドラゴンナイト

・熾烈なる炎

 火の捕縛:
 強化の鎖→荒廃の鎖:
 この変異が強化ではなく、発動後に
 4秒間狂戦士(強)を付与するようになりました。
 これは、防具溶解が既に
 はるかに効果的な方法で強化を付与しているためです。
 その結果、その効果をよりよく表すために、
 この変異の名称を荒廃と変更することにしました。

 溶岩のムチ:
 融解のムチ:この変異が、
 「マジカまたはスタミナを消費するアビリティを詠唱する時」
 と述べた条件下で発動できない場合があった問題を修正しました。
 なお、このアビリティは主にマジカを必要とするため、
 特にスタミナのみを必要とするアビリティの条件下では、
 依然として発動しないことをご留意ください。

 足かせ:
 このシナジーのダメージを20%増加し、
 他のアルティマによるシナジーのパワーに対抗できるようにしました。

・大いなる大地

 救いの手:
 このパッシブが、消費したマジカよりも
 多くのスタミナを獲得できる状況を防ぐために、
 回復するスタミナの量よりも
 多くのアビリティコストが必要になりました。
 このアビリティのランク1が
 ランク2と同様の値を持つようになったものの、
 クールダウンが詠唱ごとに1回ではなく、2秒間ごとに1回になりました。
 スタミナの回復量を990から1120に増加しました。
 ※使い方で無限にスタミナ回復できていたことに対する調整?

◎ネクロマンサー

・墓の王

 骨の地:
 墓荒らし(変異):
 このシナジーのダメージを約34%減少し、導管や燃焼といった
 他のシナジーと同程度のパワーとなるようにしました。

・骨の暴君

 死体拾い:
 近くの敵が死亡した際、このパッシブが
 マジカとスタミナを100/200ではなく、
 333/666回復するようになりました。

◎ソーサラー

・デイドラ召喚

 結界召喚:
 このアビリティと再生結界の変異のダメージシールドのサイズを
 10%増加しました。
 これらのアビリティの最大体力の上限を50%から55%に増加しました。
 このアビリティと変異がマジカのみでなく、
 最大体力と最大マジカのうち高い方の値に応じて
 動的に変化するようになりました。
 高硬化結界(変異):
 この変異のダメージシールドのサイズを約7%増加し、
 最大体力の上限を60%から72%に増加しました。
 強化結界→再生結界:
 バフタイプを混同しないよう、この変異の名称を変更しました。

・嵐の召喚

 導管:
 このシナジーのダメージを20%増加し、
 ダメージを与えるという観点において、
 他のシナジーのパワーに対抗できるようにしました。

 魔術師の激昂:
 このアビリティとその変異の範囲攻撃を4mから5mに拡大しました。
 魔術師の憤怒(変異):
 この変異が、最初の一撃と少量のダメージを
 近くのターゲットに与えるのではなく、
 近くにいるすべての敵にダメージを与えるようになりました。
 これにより、範囲攻撃のダメージを約129%増加しました。

◎テンプラー

・エドラの槍

 全周薙ぎ払い:
 強化薙ぎ払い→永続薙ぎ払い:
 衝撃波を与える基本の継続時間を6秒から10秒に延長しました。
 すでにバフを付与しているため、ソーラーフレアとこの変異が
 強化を付与しなくなりました。
 これにより、混乱を防ぐために名称を変更しました。

・暁の憤怒

 バックラッシュ:
 このアビリティとその変異である浄化の光が、
 魔法範囲ダメージではなく、
 魔法近接ダメージとみなされていた問題を修正しました。
 なお、「光の力」はすでに物理範囲ダメージとみなされており、
 変更はありません。

 日蝕:
 生きた闇(変異):
 このアビリティの視覚効果により、プレイヤーキャラクターが
 見えなくなることがあった問題を修正しました。
 アビリティの対象となるターゲットが隠密または透明状態になると、
 このアビリティの視覚効果がその場に残存していた問題を修正しました。

・回復の光輝

 浄化:
 一部の状況下で、このシナジーによる回復が
 考慮されていなかった問題を修正しました。
 これにより、回復量がわずかに増加します。

◎ウォーデン

・獣王

 ダイブ:
 八つ裂きダイブ(変異):
 この変異の継続ダメージが適用されるために
 敵がフラフラ状態である必要がなくなり、
 ダメージが与えられる時は常に適用されるようになりました。

・冬の抱擁

 結晶化シールド:
 このアビリティと変異「陽炎シールド」は、
 このアビリティのコストの22%に相当するマジカを回復するのではなく、
 シールドがダメージを受けたときに
 2アルティマを付与するようになりました。
 このアビリティとその変異のコストを3780から4320に増加しました。
 このアビリティと変異「陽炎シールド」のシールド強度を
 約33%減少させました。
 結晶化スラブ(変異):
 シールドがダメージを受けたとき、
 この変異がダメージや気絶と引き換えに
 与マジカや新しいアルティマを回復しなくなりました。
 なお、この変異のダメージシールドは元のサイズのままです。
 この変異の攻撃ごとのダメージを約33%減少しました。
 ※遠距離攻撃に対して防御力が強すぎたため弱体化?

◎攻撃の杖

 属性崩壊:
 この変異の二次的な効果は、侵害(強)に連動するのではなく、
 別々に計算されるようになりました。
 これにより、複数の効果が有効である場合や
 他のソースからの侵害(強)が適用または上書きれた場合でも、
 このアビリティのステータス効果が継続できるようになります。
 発動の頻度を6秒から7.5秒に減少しました。

 属性の壁:
 このアビリティとその変異のすべてのバージョンが、
 敵に対して敵対的なテレグラフを表示するようになりました。
 氷の壁とその変異が、敵を4秒間移動不能にするのではなく、
 冷気のステータス効果が付与された敵にダメージを与えた場合、
 侵害(弱)を4秒間付与し移動速度を40%減少させるようになりました。

◎両手武器

 クリティカルチャージ:
 殺到(変異):
 この変異の最初の一撃時に、攻撃が命中したすべてのターゲットに
 クリティカルストライクを与えるのではなく、
 最初に当たったターゲットに対してのみ
 確定していた問題を修正しました。
 なお、この確定したクリティカルには、
 アビリティの継続ダメージに適用されないのは仕様です。

 アッパーカット:
 このアビリティと変異「破壊の連撃」が、変異「めまいの打撃」よりも
 はるかに簡単にターゲットを見失ってしまう問題を修正しました。
 破壊の連撃(変異):
 この変異は、5秒間狂戦士(強)も付与するようになりました。


◎吸血鬼

 闇の霧:
 このアビリティとその変異を有効にしても、
 プレイヤーから受けるダメージを軽減したり、
 クラウドコントロール耐性を付与したりする
 発動型アビリティではなくなりました。
 その代わりに、最大15m先のカーソルの位置まで
 テレポートするようになり、
 テレポート中は投射物から受けるダメージを
 3回まで100%軽減できるようになりました。
 このアビリティのいずれかを詠唱すると、
 4秒間は、アビリティのコストが33%増加します。
 基本コストは1回につき4050となり、
 基本アビリティのランクIVでは3780に減少します。
 深き霧(変異):
 この変異は、迅速(強)だけでなく、再出現後の4秒間に
 迅速(強)と共に回避(強)も付与するようになりました。
 ブラッドミスト(変異):
 この変異は、周辺にダメージを与えるようになり、
 また、アビリティが有効になると毎秒与えられていた効果が、
 20秒間にわたって
 2秒間に1回発生したダメージの45%を回復するようになりました。
 攻撃ごとの与ダメージを約9%増加しました。
 ※霧に変身するスキル→瞬間ワープスキルへと効果大幅変更

◎ウェアウルフ

 貫く遠吠え
 狂乱の捕食(変異):
 このシナジーが、強化を5秒間ではなく、
 威力(弱)と強化を10秒付与するようになりました。

●コンパニオン

トリビュートのマッチ終了後にて、
勝敗に関わらずエンバーとの関係が改善するようになりました。

●付呪

グリフ(物理攻撃)とグリフ(呪文攻撃):
この付呪が武器ダメージか呪文ダメージのどちらか一方ではなく、
両方を付与するようになりました。
すべての性質においてグリフ(物理攻撃)がスタミナを10、
グリフ(呪文攻撃)はマジカを10回復するようになりました。

●アイテムの特性

血の渇望:
この特性が、体力が90%以下の敵に対して
武器ダメージと呪文ダメージを最大70-350からではなく、
最大210-350まで与えるようになった。
これにより、この特性による最終結果は以前と同様ですが、
最低及び最高の性質間の力の差が減少します。

調和:
この特性が、シナジーで回復・ダメージ・シールドの効力を
特性ごとに20%増加させるのではなく、
特性ごとに体力・マジカ・スタミナを最大880付与するようになりました。